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山田 裕貴
株式会社ビルドクラスタ代表取締役 仙台市を拠点に10年以上にわたりリフォーム業界に従事し、一般住宅や共用住宅など、大小さまざまな工事を1000件以上手がけてきた経験を持つ。豊富な経験と確かな技術で、地域に根ざしたリフォームサービスを提供している。 【保有資格】 1級建築施工管理技士補 2級建築施工管理技士 第二種電気工士
玄関ドアシートに皺が寄ったり。 箇所によっては玄関ドアの金属下地が大きく現れている所もありました。 太陽光による紫外線や熱による経年劣化や、ドア製造時のシート接着剤の塗布量が少なかったりする事が原因で、このような現象が起こる事があります。 このような剥離が起こった場合でも、多くの玄関ドアでは「シートの張替」という方法で綺麗に修復を行う事ができます。 美しく仕上るための大事な作業です。やすり掛けを行いながら時間を掛けて丁寧に進めていきます ...
台所の収納庫が臭う原因は?排水蛇腹ホースに潜む問題 台所の収納庫から漂う嫌な臭い。その原因として多く挙げられるのが、排水蛇腹ホースからの臭い漏れです。このホースはフレキシブルで曲げやすく、設置が簡単な点で多くの台所に使われています。しかし、その構造から内側のひだに汚れがたまりやすく、悪臭の温床になりがちです。また、蛇腹ホースは時間が経つと縮みやすくなり、排水管とホースの間に隙間ができることが原因で臭いが漏れるケースもあります。ホースの経年劣化は避けられないため、特に臭いに気づいた際には早めの対策が大切です ...
住宅や建物の内装には、石膏ボードが広く利用されています。石膏ボードは軽量で加工しやすく、耐火性や遮音性にも優れているため、天井や壁の仕上げ材として非常にポピュラーな素材です😊 しかし、石膏ボードには脆さもあり、重量のある物を固定する場合に直接ビスを打ち込むと崩れることが多いのが課題です。 そこで登場するのが、「石膏ボードアンカー」です。石膏ボードアンカーは、石膏ボードにビスをしっかりと固定し、施工時の強度や美観を確保するために設計されています。様々な形状や機能があり、用途に応じて最適なアン ...
なぜ畳からフロアタイルへ?和室リフォームで選ばれる理由とは 和室を洋室にリフォームする際、畳を撤去し、フローリングに変えるのが一般的な方法です。しかし、近年「フロアタイル」がリフォーム素材として注目を集めています。 フロアタイルが選ばれる理由は、主にその耐久性とデザイン性にあります。フロアタイルは、水や傷に強く、清掃がしやすいため、賃貸物件や家族の多い住まいに最適です。 また、木目や石目調のデザインが豊富で、部屋のイメージを一新できるのも魅力です。経年劣化しにくい素材で、頻繁に手を加えなくても美しさを保て ...
古い浴室の底冷えや結露にお悩みの方へ 古いタイル張りの浴室で、冬になると「寒くて浴室に入るのがつらい」「壁や床が冷たすぎる」と感じている方も多いのではないでしょうか。特にユニットバスではなく、コンクリートの壁と床にタイルを貼った浴室は、冬場の冷え込みや結露が深刻です。 本記事では、そんなお悩みを解決するための断熱リフォームについてご紹介します。予算を抑えながら、快適な浴室空間を手に入れることができます! 壁面断熱リフォームには「フクビ化学工業 アルパレージ」 浴室の壁面には、フクビ化学工業の「アルパレージ ...
共用部の清掃は、建物の美観を保つだけでなく、入居者の満足度向上にも大きく寄与します。特に高圧洗浄を行うことで、日々の汚れや経年の汚れをしっかりと取り除き、新築のような清潔感を取り戻すことが可能です。今回は実例写真とともに、共用部の高圧洗浄の効果や費用の目安を詳しく解説します! ビフォーアフターの実例写真 施工前 施工後 高圧洗浄を行う前と後の写真をご覧ください。 ビフォー: 長年の汚れやカビが目立つ状態 アフター: 洗浄後には驚くほどきれいになり、共用部全体が明るくなりました! 高圧洗浄を施 ...
漏水による被害 今回は、マンションで発生した漏水被害により、床がカビだらけになってしまったケースをご紹介します。上階からの漏水が原因で、下階住戸の天井が崩壊し、床全体が水浸しになり、1か月以上放置された結果、カビが広がってしまいました。 特に、マンションに使われている防音フローリングは、普通のフローリングよりも施工が難しく、床材を剥がす際には専門的な作業が必要です。 防音フローリング貼替のポイント 防音フローリングは、下部にクッション材が付いており、強力なウレタン接着剤で固定されています。このため、古いフ ...
築30年の金属屋根が錆びてきた…そんな状況に悩んでいませんか?今回の施工事例では、錆が大量に発生した金属屋根を塗り替えて、家の美しさと耐久性を取り戻しました。ここでは、施工前の状況、リフォームの手順、そして施工後の効果について詳しくご紹介します。この記事を参考に、早めのメンテナンスで大切な住まいを守りましょう! 【施工前の状況】錆が進行した金属屋根 築30年以上経過した金属屋根では、塗膜が劣化し、ところどころ金属の素地が露出していました。その結果、雨や湿気が金属に直接触れ、錆が広がってしまい ...