室内修繕 施工事例

【施工事例】障子の枠の修繕

お久しぶりですー。ビルドクラスタの木村です!

何気に半年ぶりくらいのインスタ投稿かな?
寒かったのでね!冬眠してたからね!仕方ないね。

…仕方ないね!!

そんなわけで今回は「障子の枠の修繕」のお話です。

ご依頼内容は、障子紙が貼ってある状態の障子の枠折れ部分を直してほしい(折れた枠は処分してしまったのでもう無い)との事。

折れた枠が残っていればボンド垂らして元の位置にくっつければ済むのですが、無いとなるとそこに関しては新しく作らにゃならんという事ですねぇ。

というわけで、新規作成が必要な箇所の寸法やら形やらのデータを取ったらホームセンターへGOです!

そっくりそのままのサイズの物はさすがにありませんが、それっぽいサイズの物を切ったり貼ったり、いくつか組み合わせれば大体何とかなる。
百均のDIYコーナーとかも結構いい感じの材料あったりしますね!

今回は幅がジャストの物を2本組み合わせてひとつの枠を作る作戦でいけそう。
これは業界用語でいう「ポタラ」ってやつですね…!(大嘘)

しかし問題は「枠の色」。

既存の枠がユーズド感あふれる色味をしてるので、新規作成する部分もできるだけそれに近づけないと違和感が出てしまうのです。

なので取り付ける前に、いくつか塗料を組み合わせて「枠色」を再現します。
これが何気にセンスを問われる部分でして。
既存の枠をよくながめてみたり、なめてみたり、音を立てたり、嗅いでみたりして、枠への理解を深めることで絶妙な色合いを再現できるようになります。(真顔)

てな感じで枠の色と形を再現出来たらいよいよ取付作業です。
まずは障子紙を破らないように折れた枠の残骸を撤去。
その後 取付穴にスポッと入れてガッとやってグッとやればあとはボンドがバッとくっつけてくれるって寸法よ…。(雑)

とまぁ今回はあまり来ないタイプの珍しい修繕依頼でしたが、それなりにはなったのではないでしょうか?

普通に建具屋さんに修理を依頼依頼した方が確実&綺麗な仕上がりにはなるのですが、「一度全部の枠を外して…」とか「既存の障子紙を一回剥がして…」とかでなんやかんやそこそこの金額がかかったりします…。

ビルドクラスタでは障子に限らず、「できるだけ価格を抑えて何とか直せないか」というようなご相談も受け付けておりますので、まずはお気軽にご相談くださいませ!




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