【施工事例】医療福祉施設の重歩行用（長尺）シート張替

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こんにちは‼️ビルドクラスタの山田です😊

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医療福祉施設の
重歩行用（長尺）シート張替
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今回はこちらの施工事例のご紹介です🏠💡

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「フローリングの変色・汚損」を理由に
張替工事希望の相談が有り工事を実施！

現場は医療福祉施設です💁‍♂️

現地訪問すると
床材にはフローリングではなく
【重歩行用シート】が張られていました👀

重歩行用シートも
フローリングにかなり近い
外観をした製品も多いため、

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パッと見はフローリングに
見えても実は重歩行用シートが
使用されている
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というケースが多々あるんです🔍

ちなみに、

🟠フローリング
12㎜の木材を加工した床材

🟡重歩行用シート
2～3mmの薄い塩ビを
シート状に加工した床材
（リフォーム業界隈では”長尺シート”と呼ばれています）

と、こんな風に
見た目が似ていも
素材は全く違うんです！

そして機能面でも大きな違いが…！

「重歩行用シート」という
名が冠する通り、

薄手のシートですが耐久性が高い💮‼️

土足で歩行したり
車椅子が多く出入りするような
シュチュエーションでも

摩耗により傷や汚損が
起こりづらい、
物凄くタフな床材⭕️

亜種として
住宅の洗面所・トイレ等で
よく使用される「クッションフロア」と
呼ばれる塩ビシートがありますが

クッションフロアは柔らかく
上記のような環境で使用すると
あっと言う間に凹み跡や
傷跡がついてしいます

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重歩行用シートは
強力なボンドで接着されている
事が多いため、張替には不向きです😌

今回も二人作業で丸1日掛かって
1部屋の重歩行用シートを撤去👷‍♂️👷‍♂️

撤去が終わってさえしまえば、
新しいシートの施工は撤去より
ずっとスムーズに施工が進みます💪✨

ただし、重歩行用シートの施工には
【高い技術力】が必須💥

なぜなら、

クッションフロア等と異なり
シートとシートのつなぎ目には
【溶接棒】という目地材を溶かしながら
ジョイントする必要があるからです😳

そのため、「床屋」と呼ばれる
重歩行用シートや床タイルを専門とした
技術力のある職人じゃないと
施工はできません

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ちなみに、

「重歩行用シートは耐久性がある」
といっても、

流石に施工から10年を過ぎてくると
剥がれや浮き、変色等の劣化が出てきます😅

そうなった場合は張替を行って
メンテナンスを進めていくしかありません

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ビルドクラスタには高い技術力を持った
職人が多数在籍しています

ご相談、お見積もりは無料ですので
お困りの際はぜひお気軽に
DMへお問い合わせください😊

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株式会社ビルドクラスタは
宮城県仙台市の
【原状回復・リフォーム工事専門業者】です🏡

原状回復、アフター工事、
リフォーム工事の実績多数⭕️

電気・水道設備の工事も
対応可能です🆗

ご相談はお気軽にDMへ☺️
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